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ダイキャスト金型と樹脂成形金型は
様々な自動車部品の生産に使われています。

当社で企画・設計・製作したダイキャスト金型や樹脂成形金型は、お客様の工場で自動車部品を中心とした様々な製品を生産しています。公差1/100単位の高精度と同時に、複雑な形状を実現する当社の金型は、お客様に高く評価されており、多くの自動車に当社の金型を使って生産された部品が搭載されています。

ダイキャスト金型

ダイキャスト金型には650度以上の温度で溶かされたアルミニウムやマグネシウム、亜鉛などを流し込んで、複雑な形状の自動車部品などを生産します。現在、ハンドルフレームやドアミラーの台座、キーシリンダーのロックボデー(電動式・キー差し込み式)などを生産するのに使われています。

樹脂成形金型

樹脂成形金型には高温で溶かしたプラスチックを流し込んで、複雑な形状の樹脂部品を生産します。現在、ATシフトの台座などの樹脂成形品を生産するために、使われています。

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