伊藤金型の強み
企業理念
伊藤金型10のキーワード
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50年以上の実績
1967(昭和42)年の創業以来、50年以上にわたって金型の企画・設計・製作に取り組んできました。お客様のあらゆるご要望にお応えし、企画から設計・製作まで一貫して取り組んでいます。
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ダイキャスト金型と樹脂成形金型
アルミニウム、マグネシウム、亜鉛などの金属製品を生産するための『ダイキャスト金型』と樹脂製品を生産するための『樹脂成形金型』の両方に対応しています。それぞれの特性を熟知しており、お客様にとって最適な金型を提供しています。
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精密&複雑
公差1/100単位の高い精度を実現しています。また、複雑な形状や構造の案件にも対応できるように高い設計スキルを持った人材と最新の加工設備を保有しています。「こういう製品を作りたい」というご要望にお応えし、お客様に喜んでいただくことが当社の喜びでもあります。
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堅牢性
当社の金型の特徴は、堅牢性の高さ。金型はどうしても数を打っているうちに破損してしまいます。壊れにくく、長持ちする金型をご提供することで、お客様の生産性向上とランニングコストの低減に貢献しています。また、導入後のメンテナンスのしやすさも考慮しています。
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フットワークのよさ
お客様の製造現場から近いメリットを活かして、フットワークよくお客様のご要望にお応えしています。また、お客様の新製品の設計段階から参加して、当社が長年蓄積してきた経験とノウハウを基に、生産性アップやコスト削減につながるご提案をさせていただいております。
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効率性を追求
金型設計においては、2Dで原案を企画するのと並列して3D CAD設計を進める1点集中方式を採用することで、設計の効率性を追求しています。また、営業が工務を兼任することで、お客様から依頼される急な負荷率の変化や緊急修理のご依頼にもスピーディに対応しています。
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モノづくりの最適化
工場内は【粗加工】→【仕上げ加工】→【組付】の工程がスムーズに進むよう、工場内の設備をブーメラン状に配置しています。また、詳細工程の判断は現場で行うことで、最適な判断をスピーディに実行できるような体制となっています。
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高い稼働率
現場直近CAMの人員を強化し、より効率の良い加工プログラムをMCオペレーターと連携して製作しています。また、生産現場にはWebカメラを使った無人監視システムを投入し、昼夜を問わず段取り替えやトラブル対応ができる体制を確立。高い稼働率を実現して、原価低減に貢献しています。
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充実した設備
最新鋭のCAD/CAMや工作機械を導入。同じメーカーの工作機械を導入することで、オペレーターが操作にとまどうことがなく、生産の効率化につながっています。また、一つの部署に2人以上を配置し、誰かがバックアップできる体制を整えて、時間のロスを生じないようにしています。
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最新技術の習得
新しい技術にもいち早く対応できるように、各種講座の受講や資格取得といった教育・研修に力を入れています。さらに、同業他社と協調して、技術の研修会を開催して、業界全体のレベルアップにも取り組んでおります。